発送電分離は切り札か 電力システムの構造改革 [ 山田光 ]

   

電力システムの構造改革 山田光 日本評論社ハッソウデン ブンリ ワ キリフダ カ ヤマダ,ヒカル 発行年月:2012年05月 ページ数:226p サイズ:単行本 ISBN:9784535557192 山田光(ヤマダヒカル) 慶應義塾大学経済学部卒。

バンク・オブ・アメリカ東京支店、ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社、モルガンスタンレー東京支店等での勤務を経て、1995年に独立系エネルギー・コンサルティング会社であるスプリント・キャピタル・ジャパン(株)、2004年に米国Sprint Capital NW Inc.を設立、現在にいたる。

2006年、ケンブリッジ大学MIT研究所編『世界の電力取引の監視メソッド』を翻訳。

三菱総合研究所客員研究員、オレゴン州立大学電気工学コンピュータ科学学部客員研究員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 対談 電力供給システムは垂直統合型から構造分離型へ/序章 電気とコメ/第1章 誤解だらけの発送電分離の議論/第2章 欧米における電力システムの構造改革/第3章 垂直統合型と構造改革型を比較する/第4章 安定供給のための市場づくり/第5章 日本の特殊性/第6章 電力構造改革に不可欠なもの/第7章 日本の電力構造改革のロードマップ/第8章 エネルギー市場の未来 本 科学・技術 工学 電気工学

  • 商品価格:1,944円
  • レビュー件数:0件
  • レビュー平均:0.0(5点満点)

山田 関連ツイート